●県民の会、知事選に木村よしのぶ氏擁立
                 春をよぶ県民のつどいに300人
   ●国政選挙での本格的前身へ 衆参比例候補決まる
   ●「米軍機来るな」 木村知事予定候補ら街頭で訴え
   ●米軍移転に知事一言も触れず  2月定例県議会
   ●日本共産党石川県委員会 県党会議
                     総合計画と新役員決める
   ●志賀原発2号機事故 「抜本対策いそげ」 原発センターなどが北電へ申し入れ
   ●怒りを行動に  タクシー労働者が宣伝
   ●「原発からふるさとを守ろう」  志賀町民の会結成
   ●22日に地域総行動  県春闘討論集会で
   ●「9条守る大切さわかった」  草の根9条の会が各地でよびかけ
   ●民青県代表者会議ひらく
     
党石川県委員会が発表した政策・申し入れ
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○「新石川」2006年2月19日号
●県民の会、知事選に木村よしのぶ氏擁立
                 春をよぶ県民のつどいに300人


 「木村知事誕生で県民のねがいを実現し、暮らしと平和を守ろう」。3月2日告示・19日投票の県知事選に向け、新しい県政をつくる県民の会(県民の会)が7日夜、金沢市で「石川県政に春を呼ぶ県民のつどい」を開き、約300人が参加。
 清水巍県民の会常任代表委員が、「木村よしのぶ知事候補の当選めざしてがんばろう」とあいさつ。木村氏との間で基本政策と11の重点政策からなる協定書に調印しました。新婦人の会県本部事務局長の高村可代子さんが、「1人ひとりの要求を大切にし、要求実現のチャンスにしよう」と訴え、活動方針を提起しました。
 木村氏は、「私が知事なら、こうします」と前置き。「能登の過疎地域の要求は切実です、要望を受け止め実現にがんばります」「金沢港に進出するコマツには自己責任で金沢港を整備しなさい≠ニ言います」「F15訓練移転は容認しません≠ニ回答します」などきっぱりと訴えました。
「私たちの生活を守るためにがんばろうと思った」(43歳女性)という感想が聞かれ、熱気に包まれました。
知事選立候補にあたっての決意を公約を述べる木村氏 2/7金沢市
●国政選挙での本格的前身へ 衆参比例候補決まる

 日本共産党の市田忠義書記局長は6日、来年の参院選の5人の比例代表候補と、衆院比例ブロックの候補者4人を発表しました。県内関係候補のご挨拶を紹介します。
 
参院比例候補(北陸信越、東海、京都)
    井上 哲士(さとし)47歳 現

 来年の参院選挙をご一緒にたたかうことになりました。憲法といのち輝く日本をめざし、確かな野党の値打ちを語りぬいて1府9県を全力で駆け回ります。どうぞよろしくお願いします。

衆院比例候補(補北陸信越ブロック) 
    山口 典久(のりひさ 45歳 新
 党長野県委員会書記長1996年の総選挙に35歳で立候補、国政選挙への挑戦10年。98年参議院長野選挙区で19万7千票を獲得、議席にあと1歩とせまる。
 9日と10日の両日、山口のりひさ氏は木島日出夫氏とともに、県内の党組織を訪問、挨拶しました。
 山口氏は「木島氏の後を引き継ぎ必ず議席獲得したい」と決意を述べました。
 

【長い間ご支援ありがとうございました】    日本共産党元衆議院議員 木島日出夫
 私は、先の第24回党大会で中央委員を退任し、次期の総選挙に立候補しないことになりました。
 憲法改悪問題題や消費税大増税など、これからの日本と国民の暮らしにとって大事な昨年9月の総選挙で敗北してから私は、次の総選挙への立候補について考えてきました。
 今年60歳になる私の年齢や健康、広大な北陸信越での候補者活動、国会議員の職務の性質などを考えたとき、この際、将来も長期的に活動できる若い候補者に交代することが、わが党の国民に対する政治責任を果たす上で大事ではないかとの結論になったのです。
 私は、1977年参院選の初立候補から10回の衆参選挙での候補者活動、90年2月の衆院選での初当選から3期10年の議員活動を行ってまいりました。
 長期におよぶ私のこうした活動を支えてくださった皆さんに、心からの感謝を申し上げます。
 私は議員・候補者活動から離れるわけですが、もとより、1人の日本共産党員としての活動が終わるわけではありません。新しい党綱領を羅針盤として、よりよい日本と地域のため、これからも力を尽くす決意を申し上げごあいさつと致します。
木島氏(左)の後を引き継ぐ山口氏(右) 2/9 
金沢市日本共産党県党会館
●「米軍機来るな」 木村知事予定候補ら街頭で訴え

 小松基地のF104Jジェット戦闘機が金沢市泉2丁目に墜落して航空自衛隊史上最大の惨事を引き起こしてから、ちょうど37年になる8日、新しい県政をつくる県民の会、県平和委員会、新婦人県本部などが、同市香林坊で、「事故を風化させてはいけない」「在日米軍再編強化のための小松基地へのF15戦闘機訓練の移転に反対しよう」と宣伝活動に取り組みました。
 木村よしのぶ・県民の会事務局長(知事予定候補)は、F15訓練の移転が騒音、事故・犯罪の危険性をはらみ、小松基地の米軍出撃基地化につながり、憲法や地元との諸協定にも反するものだと指摘。全国の自治体ぐるみの反対闘争に合流してたたかうことを訴えました。
●米軍移転に知事一言も触れず  2月定例県議会

 石川県議会2月定例会が6日開会し、谷本正憲知事が議案説明に立ちました。
 谷本知事は、「売上高1兆円を超える世界的な大企業のコマツのために血税を投入する」と県民の批判を浴びている金沢港の大水深岸壁整備事業について説明し、「コマツ以外の企業誘致にもつとめる」と延べました。
 軍民共用の小松空港を北陸の国際空港として発展させる意気込みをみせた谷本知事でしたが、この方針に相反する米軍F15戦闘機の訓練移転問題には一言もふれませんでした。
 日本共産党の尾西洋子県議は14日、16日に質問に立ちました。
●日本共産党石川県委員会 県党会議
                     総合計画と新役員決める


 日本共産党県委員会は5日、県党会議を開き、@3月19日投票の県知事選挙で、「県民の会」が擁立した木村よしのぶ氏勝利へ総力でたたかう A県議補選で、能美市能美郡選挙区と河北郡選挙区で候補者を擁立する B来春の県議選金沢市選挙区での現有議席確保、来年の参院選比例代表で県内43,000票の得票をめざす C党勢拡大で、3千数百人の党組織にすること を盛り込んだ「総合計画」を決めました。
 新役員に、秋元邦宏委員長、尾西洋子副委員長、本田正和書記長と内藤英一、牧田俊雄、佐藤正幸の三常任委員を再任しました。

         ※第24回党大会決定にもとづく石川県党の「総合計画」(要旨)
●志賀原発2号機事故 「抜本対策いそげ」 原発センターなどが北電へ申し入れ

 志賀原発2号機で1月26日、原子炉隔離時冷却系に不具合がみつかり、原子炉を停止した問題で、原発問題住民運動県連絡センター、日本共産党県委員会、同能登地区委員会が30日、北陸電力に安全対策を申し入れました。内容は、@原発に異常が発生した場合、ただちに原子炉を停止するよう原子炉施設保安規程を見直す A今回のトラブルの原因究明と抜本的対策を講じ、それまでは2号機の試運転は再開しない の2項目。
 浜本正行・志賀原子力総合事務所広報担当課長は、「保安規定は適切である」「隔離弁が正常に動くことが確認されたものの、念のため原子炉を停止した」と回答。
 一行は、1号機および新潟県の柏崎刈羽原発でも同様のトラブルが起きており、「安全性に重大な問題がある」と指摘。「同じトラブルで、1号機では運転を継続したのは営業運転中だったからで、2号機は試運転中だから停止したのか」とその違いを質問。浜本氏は「聞いていない」と答えました。
●怒りを行動に  タクシー労働者が宣伝

 「怒りを行動に、変えようルールなき競争と格差社会」をスローガンに春闘をたたかっている自交総連石川地連(奥護委員長)は、2002年2月に実施されたタクシー規制緩和が5年目を迎えた1日、石川県労連、公共交通を守る石川の会とともに金沢市内2カ所で「規制緩和失敗の責任を問う2.1街頭宣伝」に取り組みました。
 同市武蔵ケ辻では、井上登・同地連書記長らが宣伝、ビラ配りをしました。
 日本共産党の尾西洋子県議が応援しました。
 金沢圏では規制緩和によってタクシー台数が、この3年間に1,169台から1,458台と289台(24.72%)も増車。運賃値下げ競争、長時間過密労働をまねき、労働者の平均は平均約250万円、生活保護基準以下にダウンしています。井上書記長らは、規制緩和の検証と見直し、タクシー運転免許制度の法制化を求めました。
●「原発からふるさとを守ろう」  志賀町民の会結成

 北陸電力の志賀原発建設に反対してきた旧志賀、富来両町の反対住民組織を一本化する「ふるさとを守る志賀町民の会」結成総会が1月29日に開かれ、約20人が参加しました。
 同町では志賀原発1号機が営業運転中で、2号機が3月営業運転をめざしています。
 同町民の会は、原発の建設及び原発の運転がもたらす危険性に反対することを目的に、プルサーマル計画反対、防災計画の見直しと避難訓練の監視などの活動をすすめていきます。
 役員に、中町良雄会長、山岸譲二事務局長らを選出しました。
 総会に先だって飯田克平氏(元金沢大学がん研助教授)が「志賀原発と転換を迫られる日本の原子力発電」と題して講演。日本共産党の尾西洋子県議が来賓あいさつ、北野進元県議のメッセージ紹介がありました。
●22日に地域総行動  県春闘討論集会で

 石川県春闘共闘委員会と石川県労連は、このほど春闘討論集会を開き、今春闘方針として11日のトヨタ総行動や22日の地域総行動などの日程を決めました。
 トヨタ総行動には、マイクロバスをチャーターして、20人が愛知県豊田市で開かれる集会、デモ行進に参加。地域総行動ではJR金沢、松任両駅前や金沢市内で出・退勤時、昼休み時間に宣伝行動。労働組合、県経営者協会など経済団体や石川県を訪問して春闘課題での要請行動をし、各職場集会開催を予定しています。
 このほか、青年部活動の活性化、パート臨時労組連絡会(仮称)結成、地域最賃充実を求める多彩な取り組み、一人でも加入できる地域労組結成をめざします。
●「9条守る大切さわかった」  草の根9条の会が各地でよびかけ

 金沢市のやすらぎホーム「9条の会」は結成1周年を記念して九日、同市の西南部ブロック「9条の会」とともにつどいを開きました。よびかけ人の吉池外志子さん(同施設長)が「全国で『9条の会』結成が4千を超えて大きく広がっています。きょうのつどいを次の飛躍のステップにしましょう」とあいさつしました。
 木村よしのぶ知事予定候補の来賓あいさつのあと、莇昭三・前やすらぎ福祉会理事長(医師)が、スライドを上映しながら、戦前の日本の侵略戦争の実態、戦後の石川県の米軍内灘試射場接収反対闘争(内灘闘争)、「戦争前夜」ともいえる動きについて、体験をまじえながら講演しました。
 参加者から、「戦争を語り伝える大切さ、9条を守る大事さがよくわかった」の感想が相次いで出されました。
 全員でサキソホンとハーモニカ演奏で「故郷」などを合唱して盛り上げました。
 能美市「9条の会」も1日、ベトナム帰還兵のネルソンさんを迎えてつどいを開き、約150人が参加。参加者に感動を与えました

●民青県代表者会議ひらく

 民青同盟県委員会は1月29日、県代表者会議を開き、今後1年間の活動方針を全員一致で採択し、新しい県委員長・副委員長を選出しました。
 昨年11月に開かれた第32回全国大会決定の中心点を、伊藤昭暢中央常任委員が報告。社会的連帯をつよめ、真に人間らしい生き方、若者らしい生き方を歩むことができるかけがえのない値うちを発揮し、つよく、大きく、あたたかい民青同盟をつくろうとの思いに満ちあふれた発言が相次ぎました。
党石川県委員会が発表した政策・申し入れ
日本共産党石川県委員会の紹介
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石川をバックグラウンドに活躍する国会議員の紹介
県内のニュース
県内の選挙情報
県内の地方議員の紹介
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