●基地強化反対県民集会  小松市公会堂に200人
   ●衆院比例予定候補 山口典久氏県内各地で訴え
   ●中能登町議選  杉本さん必勝決起集会
   ●「憲法守る力強い運動を」  改悪反対共同センター発足
   ●6.9行動  「すみやかに核兵器廃絶を」
   ●PSE問題  リサイクル業者と懇談  党金沢地区委員会
   ●国民平和大行進  県内行進日程決まる
 
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○「新石川」2006年4月23日号
●基地強化反対県民集会  小松市公会堂に200人

 基地強化反対、平和と安全を守る県民集会が16日、小松市公会堂で開かれ、約200人が参加しました。清潔で明るい小松をつくる会、新しい県政をつくる県民の会など7団体が主催したもの。
 木村吉伸県民の会事務局長が、「政府と米国のごり押しを許さず、反対運動の新たなスタートにしよう」とあいさつ。
 橋本米子日本共産党小松市議は、防衛施設庁が共同訓練の回数制限の撤廃を持ち出し、「これ以上の新たな負担の増大は絶対に受け入れられない」と小松市長が反対していることを紹介し、「たたかいや事故を教訓にかちとってきた協定を変えさせてはならない」と強調しました。
 尾西洋子日本共産党県議が4日の防衛庁交渉で、「追加的な施設」が格納庫や宿泊施設、駐機場であることや、「低空飛行もタッチアンドゴー(離着陸訓練)もしないとは言えない」「飛行経路や訓練空域はこれから決める」という問題点が判明したと指摘。仁比聡平参院議員が国会で、沖縄の負担軽減を口実にした際限のない米軍機訓練はやめるべきと追及したことを紹介しました。
 山口典久衆院北陸信越ブロック比例候補が、「住民の生活と平和を守るたたかいは、アジアと世界の平和を守るという大義と誇りあるたたかい」と激励しました。
 米空母艦載機部隊の岩国移駐に反対の意思を示した住民投票に取り組んだ吉岡光則・艦載機受け入れに反対する会会長が報告に立ち、「これ以上の基地被害はごめん」という一致点に基づいた住民運動の経験を述べ、「歴史的な勝利。こんごのたたかいに大きな力になる」とし、連帯のあいさつをしました。
 参加者の大島喜昭さんは「いろいろ具体的事実がわかった。もっと反対運動を盛り上げていかないといけないと思った」と語りました。
参加者は会場から商店街を通ってJR小松駅前までデモ行進しました。
小松市内をデモ行進する(右から)尾西、山口、橋本、木村、吉岡の各氏 16日小松市
●衆院比例予定候補 山口典久氏県内各地で訴え

 日本共産党の山口典久衆院比例候補が15、16の両日県内入り、金沢、能登、加南の各地域で街頭宣伝を行い、中能登町議選の杉本平治候補必勝決起集会と小松市の基地強化反対県民集会で挨拶しました。
 金沢市では15日、香林坊と武蔵ケ辻の2箇所で演説、「小泉構造改革の矛盾があらゆるところからふきでている。格差と貧困が拡大されており、それは自然現象ではない、その原因が小泉政治」だと告発しました。
 山口さんは、日本共産党は、この日本をどう変えるのかの改革の提案を示している党だと紹介、3つの異常を改革し、希望ある日本を築きましょうと訴え、来年のいっせい地方選挙、参議院選挙そして衆議院選挙の支援を呼びかけました。
 手を振って行く人や、「もっと共産党にがんばってもらわないと」と声をかけていく人がありました。
 16日は、現職の杉本平治・中能登町議候補応援にかけつけ、杉本候補、清水昭、五十嵐三朗両町議とともに鹿西、鳥屋、鹿島三町を遊説しました。山口さんは「杉本議員は、町民の立場ではっきりものが言える人」「町民の願いを町政に届け、実現するためになくてはならない人」と訴えました。
 山口さんは、「格差社会」を生み出した小泉内閣の構造改革路線を厳しく批判。「こういうときだからこそ、『国民が主人公』、『反戦平和』をつらぬいて八十四年、何の腐れ縁もない日本共産党議員が必要」と強調しました。
 鹿西町では通りがかりの女性が、「がんばってください」と激励し、あいさつ。鳥屋町羽坂交差点では七尾方面、田鶴浜方面から来る車の運転手や助手席の人たちが次々と手を振って激励して行く姿が見られました。
●中能登町議選  杉本さん必勝決起集会

 昨年3月、鳥屋、鹿島、鹿西3町が合併し、在任特例期限が切れる6月に町議選(定数20、22減)がおこなわれる中能登町で15日、日本共産党の必勝決起集会が開かれました。
 新井田義弘・同選対本部長が現職3人を1人にしぼってたたかう合併選挙の厳しさを指摘し、現職の杉本平治さん(75)=鹿西町議6期=の当選めざしてがんばる訴えをしました。
 五十嵐三朗、清水昭両町議が杉本候補必勝めざしてともに奮闘する決意を表明しました。
 杉本候補は、鹿西町議会副議長、合併協議会委員として「サービスは高く負担は低く」の合併公約を守らせるために努力した活動を報告し、「これからも福祉がかがやく中能登町めざしてがんばります」と訴えました。
 応援にかけつけた山口典久衆院北陸信越ブロック比例候補が、小泉「構造改革」の害悪が誰の目にも明らかになっているとして日本共産党出番の情勢を語り、杉本候補当選を訴えました。
●「憲法守る力強い運動を」  改悪反対共同センター発足

 15日、「憲法改悪反対石川県共同センター」の発足集会が金沢市観光会館で行なわれました。
 石川県労働組合総連合、石川県民主医療機関連合会、新日本婦人の会石川県本部、石川県商工団体連合会、農民運動石川県連合会、日本民主青年同盟石川県委員会、平和・民主主義・革新の日本をめざす石川の会、石川憲法会議、自由法曹団北陸支部の九団体が呼びかけ団体となって発足したもの。
 金沢合同法律事務所の前川直善弁護士が、「自民党の新憲法草案のねらいと国民投票法案の問題点」について記念講演しました。
 前川さんは、自民党の新憲法草案は、現憲法第二章「戦争の放棄」を「安全保障」と書き換え、軍備を持たないとした第2項を削除し、「自衛軍を保持する」となっている、国民の権利義務を定めた第十二条の「公共の福祉」が「公益及び公の秩序に」となっている、日本を戦争のできる国にし、国民をそれに従わせようとする法律であることを解明しました。
 集会は、「草の根から共同の力を結集して平和憲法を守りぬきましょう」のアピールを採択し、役員体制として、共同代表に八田好弘(県労連)、橋本千佳子(新婦人)、菅野昭夫(自由法曹団)、川村孝次郎(憲法会議)の各氏を選出しました。
●6.9行動  「すみやかに核兵器廃絶を」

 原水爆禁止石川県協議会、石川県平和委員会は9日、金沢市香林坊で核兵器廃絶を求める宣伝・署名行動に取り組みました。
 内藤晴一郎・原水協事務局長、山野健治・平和委員会事務局長、山本勝夫・河北原水協代表、佐藤正幸・日本共産党県常任委員らが参加。参加者はハンドマイクで訴え、秋葉忠利・広島、伊藤一長・長崎両市長をはじめとする内外の多くの人たちが呼びかける「すみやかな核兵器の廃絶のために」の署名を呼びかけました。
 広島、長崎被爆にちなんで毎月おこなっている「6・9行動」で、6日には新日本婦人の会金沢支部、原水協が金沢市武蔵ケ辻で訴えました。

●PSE問題  リサイクル業者と懇談  党金沢地区委員会

 日本共産党金沢地区委員会は13日、電気用品安全法によるPSEマークのない中古家電販売規制問題で市内のリサイクル業者と懇談しました。
 この問題で経済産業省は4月1日からも、検査機器が調うまでは「レンタル」という形でPSEマークのない中古家電の買い入れも販売もできる事実上の規制撤回をしています。
 平田俊一委員長、升きよみ、近松美喜子両市議がリサイクル業者五店をまわり、日本共産党が、3月1日、国会でこの問題を取り上げ、販売規制の撤回を追求してきたことを「しんぶん赤旗」記事を見せながら紹介しました。
 ある女性店長は、「法は守らなければならないというので、PSEマークのない品物は全部処分した。これからはPSEマークのないものは買わないし、売らないようになるでしょう。これまで通りにやれるようにしてほしい」と語りました。
●国民平和大行進  県内行進日程決まる

 20006年原水爆禁止国民平和大行進が5月8日、東京都夢の島公園と北海道礼文島を出発し、8月4日広島県平和公園にむけて行進します。
 11日、国民平和大行進県実行委員会が開かれ、県内行進日程の大枠が決まりました。
 6月11日、輪島市の善龍寺前をスタートする能登コースは15日の内灘町内行進までおこなわれます。
 富山―広島コースは6月17日正午、津幡町倶利伽羅で富山県から引き継ぎ、23日の福井県への引き継ぎまでおこなわれます。県内通し行進には宮本喜久子さんが参加します。
 6月17日と23日には、反核平和マラソンがおこなわれます。
党石川県委員会が発表した政策・申し入れ
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