●2つの選挙勝利へ 各地で演説会・決起集会
●宝達志水町議選
1人オーバーの少数激戦 小島昌治候補必死の訴え
●大型クラゲ被害 県が実態調査へ 尾西・新後議員の奮闘実る
●教育基本法改悪反対! 廃案めざし昼デモ
●「革新懇全国交流会に参加して」 県革新懇事務局次長 松浦忠孝
●腕自慢の作品ずらり 年金者組合いきいき人生作品展
○「新石川」2006年12月3日号
●2つの選挙勝利へ 各地で演説会・決起集会
いっせい地方選まで4カ月、参院選まであと半年。日本共産党は、「選挙は来年のことではない、いま、緊迫感をもってたたかいを」と、年内に支部主催の演説会・懇談会・小集会を開き、得票目標を超える対話・支持拡大にとりくんでいます。
【小松で決起集会】
日本共産党小松市委員会は11月19日、同市公会堂で党と後援会決起集会を開きました。
市村けんじ県議候補が「6月の立候補表明以来、街頭宣伝や対話・支持拡大でがんばっているが、日に日にタスキの重みを実感している」と述べ、橋本米子・小松市議と2人3脚で奮闘している活動を報告しました。
橋本市議は、子どもの医療費助成を入通院とも小学校6年生まで拡充、米軍訓練移転容認に6人の議員が反対し、「議会に異変が起こった」と関係者を驚かせたできごと、市医師会長が医療改悪反対の請願者になったことなど紹介。尾西洋子県議も県議会の議員活動を振りかえり、日本共産党議員の値打ちを語りました。
女性、業者、職場の各後援会から県議選、市議選、参院選をたたかう宣伝、対話・支持拡大、党勢拡大の決意が述べられました。
【輪島市で演説会 能登町で語る会】
輪島市文化会館で22日夜、日本共産党演説会が開かれました。
鐙邦夫市議は2期4年8カ月の議員活動を振りかえり、@議会前にアンケートをとる A議会ごとに質問と討論をする B議会後に議会報告をする C毎週水曜日の生活相談活動、を報告。「(市民のみなさんの要望の実現に)あきらめないでがんばる粘り強さが必要」と語りました。
尾西洋子県議が県議会での日本共産党の1議席の重みを語りました。
翌23日には能登町で日本共産党を語ろう会が開かれ、20数人が参加。熱心な討論となり、「日本共産党の議席の大事さがわかった」の感想が聞かれました。
【労働者後援会 学習と総会】
日本共産党石川県労働者後援会が11月25、26の両日、金沢市のキゴ山ふれあいの里で学習・交流会および総会を開きました。総会は来年のいっせい地方選と参院選の2つの選挙戦の勝利めざして奮闘する方針と役員を選出しました。
方針は、@職場で偽装請負、サービス残業問題で日本共産党の値打ちを打ち出す A得票目標を持ってこれをこえる対話支持拡大を年内にやりきる B演説会、小集会、懇談会を開催する C対話・支持拡大のなかで「しんぶん赤旗」購読をすすめる D来年2月3日の演説会(金沢市文化ホール)を成功させる、などです。
役員では八田好弘会長、長曽輝夫事務局長を再選しました。
総会に先だち、佐々木昭三労働者教育協会常任理事が、「転機に立つ労働運動の前進と07年2つの全国的政治戦・2大選挙のたたかい」と題して記念講演をしました。
秋元邦宏党県委員長が「選挙は来年のことではなく、いまが選挙。年内の取り組みが行方を決する」と訴え、尾西県議が決意表明しました。
●宝達志水町議選
1人オーバーの少数激戦 小島昌治候補必死の訴え
合併による在任特例期限が切れ、5日告示(10日投票)で町議選(定数14、16削減)がたたかわれる宝達志水町で11月23日、日本共産党演説会が開かれました。
今度の選挙で引退する岩池斉町議が、「小島昌治議員を再選させ、日本共産党の議席を必ず守ろう」とあいさつ。小島町議は、町政アンケートの結果、約7割の人が「生活が苦しくなった」と答えているとし、くらし、福祉を守る町政の実現を訴えました。
小島氏は、住民税増税条例や高齢者福祉金廃止に日本共産党の2人の議員以外すべてが賛成し、国、県いいなりの住民いじめの政治がおこなわれていると指摘。「サービスは高く、負担は軽く」の合併公約を守らせ、国保税引き下げを実現した実績を示し、「地方自治体は国の悪政から住民を守る防波堤とならなければならない」と述べて、水道料引き下げなどの政策を訴えました。
日本共産党の尾西洋子県議が日本共産党議員の値打ちを語りました。
「はっきりものが言える共産党の議員は絶対に必要と思う」(77歳男性)の声が聞かれました。
訴える小島昌治候補 11/23 宝達志水町
●大型クラゲ被害 県が実態調査へ 尾西・新後議員の奮闘実る
石川県は大型クラゲによる刺し網漁被害の実態調査をすることがわかりました。11月20日の県議会産業委員会で日本共産党の尾西洋子県議が「アンケートをとるなどして、漁民1人ひとりの実態を詳しく調査すべき」と質問し、県が答えたものです。
加賀市の大型クラゲの被害対策を求める漁民一同(大井輝夫代表)が加賀市(11月7日)と石川県(同10日)に、異常発生の調査・研究、被害の実態調査と補償、原油高騰による経費増加への支援を求める要望書を提出していました。
日本共産党は西村祐士党加南地区委員長、新後由紀子加賀市議が10月末、漁民とともに同市沖で実態調査にあたるなど支援してきました。
大型クラゲ対策で国は定置網と底引き網の改良にたいする補助事業はしていますが、刺し網にたいする支援がありません。
漁民は、「3年間使えた網が2、3回の漁で使えなくなる」と瀬戸際の苦境を訴えています。
漁船に乗り調査する新後市議、左は大型クラゲ 10/29 加賀市沖
●教育基本法改悪反対! 廃案めざし昼デモ
石川県労連と県民要求実現の会(石川民医連など5団体加盟)が11月22日、金沢市で昼休みデモをし、教育基本法改悪反対を訴えました。 臨時国会開会中、毎週水曜日に実施しています。
県中央公園横の出発地点で、長曽輝夫・県労連事務局長が、「国会が正常化され、参院教育基本法特別委員会で本日から審議がはじまった。国民の声を聞き、徹底審議をすることが重要だ。全国のたたかいに呼応し、教育基本法改悪案の廃案およびその他の悪法阻止のために奮闘しよう」とあいさつしました。
参加者は一`先の武蔵ケ辻までデモ行進し、「政府は教育基本法を守れ」「憲法改悪反対」「小松に米軍基地はいらない」などとシュプレヒコールをあげました。
【強行採決に抗議 県民教育文化センターなど】
いしかわ県民教育文化センターと教育基本法を守り生かす石川ネットの会は11月21日、自民・公明の与党単独による衆院での教育基本法改悪法案の強行採決に「満身の怒りをこめて抗議します」との声明を発表しました。
声明は、「政府の改正案は『真理』『正義』『個人の価値』『自主的精神』などの表現が削られ、『我が国と郷土を愛する』という文言が記述されている。『愛国心』を教育の目標にすること自体が、思想・精神の自由への国家の介入だ」と指摘し、「やらせ質問」の組織的遂行を真摯に反省するならば、「改正」法案は自ら撤回か廃案にするしかないとしています。同会では16日に県生涯学習センターで講演会を計画しています。
●「革新懇全国交流会に参加して」 県革新懇事務局次長 松浦忠孝
地域・職場革新懇全国交流会が11月18〜19日、岡山市で開催され過去最高の参加者があり、石川県からは、明石輝雄・県革新懇事務局長らが参加しました。
初日全体会議での日本共産党・志位委員長の「世界の流れと革新懇運動の未来」と題する記念講演は、革新懇運動の「3つの共同目標」が、21世紀の世界の流れにてらして将来的展望を持っていることを各項目にそくして解明し、私たちに勇気と希望を与えてくれました。
その後、全国各地域・職場での革新懇づくりやとりくみについて生き生きとした経験が報告されました。我が石川県からは、ハイタク革新懇結成に関し奥護さんが発言しました。新たな職種分野の革新懇結成として注目を浴び、奥護さんの革新懇づくりの苦労話に感動し、楽天的活動に爆笑し、確信あふれる発言に会場が沸きました。
2日目は分散会で、県からの参加者は手分けした形でそれぞれのテーマ会に出席。革新懇の数だけ個性があると思えるほど、ここでも個性豊かな創造性あふれる活動が報告され、新たな発見や今後の活動への教訓を得ることができました。
県革新懇では、12月16日(土)午前10時から、勤医協会館で報告会を予定しています。
●腕自慢の作品ずらり 年金者組合いきいき人生作品展
全日本年金者組合石川県本部のいきいき人生作品展が11月23日から26日まで金沢市のラブロ片町7階で開かれました。
会場には絵画、絵手紙、写真、書、手芸品、陶芸、俳句などの作品54点が展示されました。高さ70a、胴回り30aの大きなひょうたんや若い頃に着ていた着物を裂いて作った裂き織り帯、シュロの葉を編んで作ったコオロギなど、どれも手間ひまかけた腕自慢の作品ばかり。訪れた市民から、「さすが」とため息がもれていました。