●年頭のご挨拶
   ●教育基本法改悪に抗議   具体化・現場へのおしつけ許さないたたかいを
   ●政治の流れに変化に確信  
                  山口衆院比例候補が県内で語る
   ●12月県議会  看護職員確保の意見書可決
   ●12月各議会  中学校卒業まで医療費助成拡大(小松)
               大型クラゲ対策意見書可決(加賀

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○「新石川」2007年1月7日号
●新年のご挨拶

井上 さとし(参院比例代表予定候補、参議院議員・参院国対委員長)
 10府県を駆けめぐりながら、国会では、米軍再編に関わる圧力メール問題、北朝鮮核保有問題での外交的平和的解決などをとりあげ、教育基本法問題の特別委員として連日質問にたち、現行の教育基本法を生かした教育こそ必要と奮闘しました。政治を変えるチャンスの年。参院比例5議席実現と党躍進へ、選挙区・近松さんと「憲法といのち輝く日本」を実現するため全力疾走します。

近松 みき子(参院選挙区予定候補、党県くらし・子ども・福祉相談室長
 教育基本法改悪の暴挙、絶対許せません。子どもたちの目の前で大人がルールを破り、徹底的に話し合うことを数の力で押さえ込む。教育で一番行なってはいけないことです。さらに、憲法改悪をねらい、戦争する国へと暴走しようとする危険な流れにストップをかけ、子どもたちに平和のバトンを渡すためにがんばります。

山口 のりひさ(衆院比例代表予定候補、党北陸信越国政対策委員長)
 木島日出夫元衆院議員に代わり北陸信越ブロック5県で活動する中で、自民党の基盤が強い業界や団体、農漁村、過疎の地域でも、日本共産党の訴えが違和感なく受け入れられ、勇気付けられました。すみずみから「政治の流れの変化」がおこっている北陸信越から、「二大政党づくり」を打ち破り、新しい政治を求める大きなうねりをつくるため全力で駆け回ります。

秋元 邦宏(日本共産党中央委員、党県委員長)

 貧困と格差拡大の政治への怒りが渦巻くなか、日本共産党の値打ちが輝き、要求の解決へ頑張る党への期待が広がっています。力を尽くせば大きな躍進が可能なおもしろい情勢です。いっせい地方選まで3ヶ月、参院選まで半年。草の根の力を大きく広げて連続選挙に必ず勝利したいと決意しています。心からご支援をお願いします。
●教育基本法改悪に抗議   具体化・現場へのおしつけ許さないたたかいを

【具体化・現場へのおしつけ許さないたたかいを―日本共産党がいっせいに抗議の宣伝】
 日本共産党石川県委員会の本田正和書記長ら4人は12月15日、金沢市香林坊で、政府与党の教育基本法改悪案の強行採決に抗議する街頭宣伝をしました。
 本田氏は、慎重審議を求める世論を無視したことや、憲法違反の内容の点でも、さらに、金沢市でもあった「やらせ」「さくら」質問の点でも、政府与党に提案する資格のないこと、改悪案は廃案すべきだったことを強調。これから、具体化に反対し、憲法に立脚した新たなたたかいが必要だと述べました。
 加南、能登両地区内でも役員、議員らが講演会で抗議文採択
 
【石川ネットの会など教育7団体】
 教育基本法を守り生かす石川ネットの会、いしかわ県民教育文化センターなど教育関係の7つの市民団体が合同で12月16日、金沢市の県生涯学習センターで、村山士郎・大東文化大教授を講師に迎えて講演会を開き、120人が参加しました。
 講演会は前日の15日、政府与党が教育基本法改悪案を参院本会議で強行採決したことに強く抗議し、「憲法を守り生かす取り組み、学校、教育を共に創りあげることを決意」する抗議文を採択しました。
 村山氏は、「子どもの内面をどううけとめるか|憲法・教育基本法にふれて」をテーマに講演。いじめ・自殺問題で、教育再生会議が子どもたちを犯罪者扱いし、教育論がないと批判し、解決のためには、保護者や教師が子どもたちの話を十分聞いてあげることが大事だと述べ、「いじめられている子どもたちの思いを多くの子どもたちに伝えることを繰り返しおこなうこと」を強調しました。
 村山氏は、憲法97条を読み上げ、基本的人権が人類の多年にわたる自由獲得のたたかいの成果であるとし、「次の時代に発展、進化させていかなければならない」と述べました。
 会場から、いじめを克服した現場の教師の話や、長年、教育懇談会に取り組んでいる経験の報告がありました。

【憲法共同センターも】
 憲法改悪反対石川県共同センターが同日、自民・公明による教育基本法改悪案の強行採決にたいする抗議文を発表しました。
 抗議文は、教職員を励まし、憲法を守り生かす取り組みを強めるとともに、改悪教育基本法の具体化や押し付けを許さない決意を表明しています。
●政治の流れに変化に確信  
             山口衆院比例候補が県内で語る


 日本共産党演説会が12月16日夜、内灘町文化会館で開かれました。
 北川えつ子町議候補が、県議選に立候補する堂下清孝町議に代わって議席を守り、障害者、高齢者、女性、子どもが安心して暮らせる町づくりを訴えました。福祉・暮らし守って36年、ベテラン政治家の堂下県議候補(町議、前町議会議長)が、大企業・財界優先から、県民本位の県政への転換、加賀・能登の格差是正を訴えました。
 近松みき子・参院石川選挙区候補は、数の暴力で改悪教育基本法を強行採決した安倍・自公政権を批判し、暮らしと平和を守る政策を訴えました。
 山口典久・衆院北陸信越ブロック比例候補は、「日本共産党が伸びれば政治が変わり、願いが実現する」と石川県はじめ全国各地の「政治の流れの変化」をあげ、「内灘町は全国の基地闘争のさきがけとなった内灘闘争をたたかった歴史と伝統のある町」と述べて、十二年に一度めぐってくる町・県議選、参院選の二大選挙戦勝利の先頭に立ってがんばる決意を伝えました。
 橋本力さん(65歳)は、「日本共産党を大きくすることが大事。もっともっと広い層へ訴えて広げていかないといけない」と語っていました。
 山口氏は翌十七日、金沢と加南の両地区党会議、羽咋診療所二十五周年を祝う会であいさつしました
●12月県議会  看護職員確保の意見書可決

 県議会は12月15日、知事提出議案12件を可決して閉会しました。
 日本共産党の尾西洋子県議は討論に立ち、大企業のコマツを優遇する金沢港整備事業費が含まれる一般会計補正予算案および住民に新たな負担増を求める森林環境基金条例など3件に反対しました。
 意見書採決では日本共産党と自民党が提出して調整された看護職員の確保対策の充実強化に関する意見書が全会一致可決されました。
 請願採決では、「いしかわの森づくり」財源は一般財源でまかなうことを求める請願が知事提出議案の可決で「議決不用」扱いとなりました。
 県私学助成をすすめる会が36,151人の署名をつけた父母への直接助成制度新設と私学助成の大幅増額を求める請願が、日本共産党ほか五会派が賛成しましたが、自民、政心両会派の反対で賛成少数のため不採択となりました。
「堂下町議に代わって議席を守り、安心してくらせる町づくりを」と述べる北川さん 06.12.16、内灘町
●12月各地方議会
    中学校卒業まで医療費助成拡大(小松)、大型クラゲ対策意見書可決(加賀)

 小松市は子どもの医療費助成制度を中学校卒業まで拡充することにしました。12月議会で日本共産党の橋本米子市議らが一般質問で取り上げたもの。橋本市議がこれまで要求し続けてきたことが実現することになりました。
 小松市の助成は現在、小学校卒業まで。一部自己負担についてはどうするのか、まだ明かにされていません。
 加賀市議会では12月18日、大型クラゲによる漁業被害の支援対策の拡充を求める意見書を全会一致で採択しました。
 同漁業被害問題では、被害対策を求める漁民一同(大井輝夫代表)の要請で日本共産党の新後由紀子市議が取り上げ、漁船に乗り込んで現地調査もし、加賀市に対策を申し入れ。尾西洋子県議とともに石川県に対策を申し入れ、クラゲ駆除費50万円を出させる成果を上げています。
党石川県委員会が発表した政策・申し入れ
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