●核兵器のない世界へ 各地で多彩なとりくみ

【登校日、門前で署名行動 新婦人の会金沢支部】
 平和教育のために夏休み中の小中学校がいっせいに登校日となった金沢市で6日、新婦人の会金沢支部が市立2つの中学校前で核兵器廃絶を求める署名行動をしました。
 午前10時すぎ、学校帰りの生徒が次々と署名に応じていました。学校では原爆に関するビデオ上映がおこなわれました。
 署名をした生徒の口から、「原爆は絶対反対」「ビデオをみて、かわいそうに思った」「むごかった」「もう二度と戦争を起したらいかんと思った」などの声が聞かれました。


【街頭署名、県原水協】
 同日、県原水協と新婦人の会金沢支部が合同で金沢市武蔵ケ辻で署名に取り組みました。
 長崎被爆のとき6歳で、同県諫早市で歯科医をしていた兄のところに疎開していたという女性は、進んで署名に応じ、「全身焼けただれた被爆者のことは脳裏に焼き付いてはなれない。あんなことは再びあってはならない」と語りました。


【街頭宣伝 党県委員会】
 日本共産党石川県委員会は近松美喜子・くらし・子ども・福祉相談室長らが金沢市香林坊で街頭宣伝に立ち、核兵器廃絶を訴えました。


【等願寺で鐘つき】
 金沢市の真宗大谷派等願寺では6日、9日、15日、平和の鐘つきがおこなわれました。


【反核平和マラソン 羽咋―金沢45キロ】
 第11回反核平和マラソンが5日、羽咋市から金沢市までの45`で取り組まれました。参加したのは石川県民主医療機関連合会の職員やマラソン愛好家。
 同日午前9時前に羽咋市役所をスタートし、5時間半かけて沿道から核兵器廃絶を訴え、午後2時半に金沢市京町の城北クリニック前に到着しました。
 この日は梅雨が明け、台風の通過もあって、気温がぐんぐん上昇して32度を超える炎天下の中、宣伝カーを先頭に走り続けました。九条の会のシャツを着て走りぬいたランナーは、「アピールできてよかった」と日焼けした顔が輝いていました。
●終戦記念日、各地で行動
           寺町台九条の会 平和の鐘つき


 終戦記念日の15日、寺町台九条の会は、昨年に続いて寺町寺院群で平和の鐘つきを行いました。
 大通りに面して寺院が連なる寺町寺院群は、北の卯辰山山麓寺院群とともに、三代藩主・利常の命で、南からの敵の侵略に備えた防塞の役割を果たした所。現在、約70の寺院があります。このうち、釣鐘のある寺院は十数カ所だけ。多くの寺院は戦争中に釣鐘を供出して残っていません。
 参加者は寺町4丁目の妙法寺境内に集合し、宮江伸一代表世話人(元金沢大学工学部教授)が「憲法九条を変えて、日本を戦争ができる国にさせてはなりません。平和の思いを込めて鐘をつきましょう」とあいさつ。「憲法九条と平和を守るためにともに手を結び、その輪を広げていきましょう」のアピールを採択しました。
 参加者は10の寺院に分かれ、正午を期していっせいに鐘をつきました。
 同日、小立野犀川ロード・九条の会、九条の会七尾なども鐘つきをおこないました。


【日本共産党宣伝】
 日本共産党石川県委員会が終戦記念日の15日午後1時すぎから金沢市香林坊で、「安倍自公政権の戦争への道にストップを!」と宣伝行動をしました。尾西洋子県議、升きよみ金沢市議、本田正和党県書記長らが参加しました。
 升市議は、「過去の侵略戦争を正しかったとする態度では、日本は世界の仲間入りできません」と述べて、「靖国派」が圧倒的多数を占める安倍・自公内閣を批判しました。横断歩道を渡る日傘をさした女性が大きく手を振っていきました。
 尾西県議は、「安倍自公政権は、憲法九条を改悪し、日本をアメリカとともに海外で戦争する国にしようとしていますが、国民はキッパリとノーの審判を下しました」と参院選の結果を報告し、創立以来八十五年間、反戦平和をつらぬいてきた日本共産党の歴史を語り、平和な日本を築くために奮闘することを訴えました。


【国賠同盟も宣伝】
 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟石川県本部が15日、金沢市武蔵ケ辻で、「再び戦争と暗黒政治を許さないために」と宣伝ビラまき行動をしました。北口・県同盟会長は「日本を戦争する国にしないために考え、発言していこう」と買い物客らに呼びかけました。

党石川県委員会が発表した政策・申し入れ
日本共産党石川県委員会の紹介
TOPページへ
石川をバックグラウンドに活躍する国会議員の紹介
県内のニュース
県内の選挙情報
県内の地方議員の紹介
リンクのページ
石川県委員会へのメールはこちらまで
●党創立85周年記念集会

 金沢市の県文教会館で11日、日本共産党創立85周年記念集会が開催されました。
 第1部で、参議院比例代表で再選を果たした井上さとし参院国対委員長と、選挙区で奮闘した近松みき子・党県常任委員があいさつしました。
 井上さとし参院議員は故郷・広島で開かれた平和記念式典での広島市長の「平和宣言」、子ども代表の「平和の誓い」に心を動かされたことを報告。様変わりした国会の様子を紹介しながら、野党が協力すれば過半数をとることができるため、国民のくらしを守る立場から民主党との一致点を探求し、願い実現へがんばりぬくと語りました。
 また、自民・公明に変わる新しい政治の方向と中身を探求する新しい時代、新しい政治的プロセスの始まりのなか、「知恵と力はいるが、国会議員団の果たす役割に、わくわくしながら、責任の重さも痛感しています。戦後誰も体験したことのない状況のなか、国民の立場にたち、草の根の地力と結んで新たな前進へ全力をあげます」と述べ、大きな拍手につつまれました。井上さんは、外交防衛委員会の所属になったことにも触れ、小松基地の問題も積極的にとりあげていく決意を述べました。
 近松みき子さんは、長崎で開催された原水爆禁止世界大会に参加して「固いトビラでもたたき続ければ開くことができる」との誇りと確信を得たことに触れながら、「力をあわせれば変えることができる。国民の声にこたえられる道はどこにあるか訴えることのできる日本共産党。新たな国政選挙で、本当の改革者の党、新しい政治の建設者の党として奮闘したい」と述べました。

 第2部は、東京で9日に行われた創立85周年記念講演会での志位委員長と不破前議長による記念講演のビデオ上映が行われました。
党石川県委員会が発表した政策・申し入れ
日本共産党石川県委員会の紹介
TOPページへ
石川をバックグラウンドに活躍する国会議員の紹介
県内のニュース
県内の選挙情報
県内の地方議員の紹介
リンクのページ
石川県委員会へのメールはこちらまで
○「新石川」2007年8月26日号

  ●党創立85周年記念集会
  ●終戦記念日各地で行動
          「寺町台九条の会」平和の鐘つき  各地で行動
  ●介護で働く仲間の集い
  ●「核兵器のない世界へ」 各地で多彩なとりくみ
  ●九条改悪反対の宣伝  浅野・明成九条の会

●介護で働く仲間の集い

県医労連がとりくむ  石川県医療労働組合連合会が5日、石川県地場産業振興センターで第1回介護で働く仲間のつどいを開きました。(写真下)
 岩木治美委員長が主催者あいさつ、馬渡健一書記長が問題提起をしました。馬渡氏は、介護・福祉現場の「深刻な人手不足」によってサービスの質が大きく低下している、「准介護福祉士」制度の創設、安易な受け入れと拡大は現場をいっそう深刻にさせるなどとし、介護・福祉労働者の生活と権利を守るたたかいと介護・福祉の改善、充実、障害者施設の抜本改善を求める取り組みを訴えました。
 伍賀一道・金沢大学経済学部教授が「『介護』が働き続けられる職場であるために」と題して記念講演。日本の雇用と働き方、介護・福祉労働の現状と改善について報告しました。入所、通所、訪問の各施設の介護労働者の実践交流会も開かれました。
●九条改悪反対の宣伝  浅野・明成九条の会

 金沢市の浅野明成九条の会が9日午後5時半から東大通り(県道)の京町交差点で、憲法九条改悪反対の宣伝行動をしました(写真下)。6月以来、「九」の日に行動し、今回が4回目です。
 坂井俊夫、森尾嘉昭(党金沢市議)両世話人らが参加。「憲法九条未来をひらく」と書かれたプラスターをかかげ、ハンドマイクで訴えました。
 同交差点はJR金沢駅前を通過する主要県道にあり、出・退勤時には交通渋滞が起こる場所。信号で止まった車の運転手が手を振り、自転車で横断歩道を渡る女性がうなずくなどの反応が見られました。

反核マラソンに参加した人たち 8/5